奨励すべき概念
奨励により、さまざまなメリットが発生します。
ここでは、お薦めの概念を紹介してきます。
家臣で領地の発展をしているのか、城代以上で城下を発展させているのかで状況が異なりますので、分けて紹介します。
家臣(領地)の場合
家臣の立場で領地の発展をしていく際のお薦めを紹介します。
商い
取引ができるようになるため、以後、鉄や木材が不足しても対応がしやすくなります。
仏寺
寺町を建てることができるようになります。
寺町は兵舎と石高が上昇しますので、石高が足りずに兵舎が伸び悩む心配が無くなります。
考えて建物を建てるのが苦手な人にお薦めの概念です。
有職故実
公家屋敷が建てられます。公家屋敷は人口増加の効果もあるため、早く進出をして領地を広げたいのであればお薦めできます。
惣掟
最大民忠が上がる物見櫓を建てられます。
その周囲に武家町などを建てるとより効果的に活用できます。
砲術、馬術
それぞれ鉄砲備、騎馬備を部隊に編成可能です。
また、その後、牧場、鉄砲鍛冶の建設を行うと、さらにその数に応じて備の数を増やすことができます。
それぞれ1つずつ建設すると、鉄砲2、騎馬2の編成で出陣が可能です。
利水
灌漑が可能になり、水辺以外でも水田が建てられるようになります。
畑を建てたところまで灌漑を行い、その後、畑を水田に変えることも検討しましょう。
城代、城主、軍団長、大名(城下)の場合
家臣以外の場合は城下の内政を行うことになります。
領地と異なり、必要なものは少なくなっています。
砲術、馬術
それぞれ鉄砲備、騎馬備を部隊に編成可能です。
領地の場合は、その後、牧場、鉄砲鍛冶の建設を行うことをお薦めしましたが、城下の場合は敷地が限られるため、それぞれ1備で諦めましょう。
利水
灌漑が可能になり、水辺以外でも水田が建てられるようになります。
限られた敷地のため、水田を建てられるのは大きなメリットです。
仏寺
寺町を作ることができるようになります。
水辺があれば、武家町と水田のセットでの建設がお薦めですが、水辺が無い地域の場合は、寺町だけ建てていけば、石高と兵舎がバランス良く成長します。