練度の重要性と上昇の方法
信長の野望 創造 戦国立志伝では、練度という項目があります。
これは、兵士の熟練度を表すもので、この値が高いと、戦闘時により強くなる効果があります。
逆に低いと、通常より弱い部隊となってしまいます。
ここでは、練度のどのように上げていくのかや、注意点などを取り上げていきます。
練度の最大値の上げ方
練度の最大値は、さまざまな方法で上げることが可能です。
なお、初期の最大練度は+40です。
また、現在の練度は、拠点情報の練度の項目から確認できます。
大名や城主を配置する
城主(大名含む)、城代を配置すると、その城の練度が上がります。
+20されますので、練度を考えるのであれば、城主を任命すると良いでしょう。
年数経過で上昇
その城を収めてから年数が経過するごとに練度が上がります。
1年につき+1され、最大+10まで上昇。
特性で上昇
特性により、練度が上がります。
- 猛将+5
- 軍略家+5
施設の建設を行う
狩場を作ると練度が上がります。
領地であれば、狩場が1つにつき+5され、2つの+10が最大です。
城下であれば、狩場1つで+10され、それが上限となります。
練度の回復量の上げ方
練度は兵士を補充することで減少しますが、その際の練度の回復を早める方法を紹介します。
練兵場、刀蔵を建設する
練兵場、刀蔵があると、練度の回復量が増加します。
何も建てずにいると、兵が回復すると自然と減少していきますので、すぐに再出撃させたい場合などは、練兵場か刀蔵を1つでも建てておきましょう。